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COLLECTION
ひとつひとつ選りすぐった上質な品を取揃えております。

ARTISAN きもの作家
Our Recommended Artisan おすすめの作家たち着物デザイナー 勝山 さと子
19世紀末、京都西陣で創業した勝山織物の4代目勝山嘉夫の長女として生まれ幼いころから機の音を聞き絹に触れて育つ。兄・勝山健史氏の究極のものづくりを、傍らで体感し、幅広い年代の方に素敵に着ていただける「女性目線の上質な着物」としてブランドを立ち上げる。
扁平糸を使い京都の奥山周山で織られる絹雲織は素晴らしく、デザイナー自ら行うコーディネートも人気。
染色作家 Foglia 仁平幸春・甲斐凡子
糸目友禅やロウを使った伝統的な技法を用い、古典をベースにした現代的な和装の提案をする
「Foglia-フォリア-」の仁平幸春•甲斐凡子氏。「現代に機能する古典」を意識し。「ロウで生地の風合いを可視化する」技法は圧巻です。
小紋師 德永 早映
愛媛県西条市に工房を持ち、オリジナルブランドの「伊予小紋いちよう」を展開。
伊勢型紙を使い全ての工程を手作業で行う日本でも数少ない小紋師の1人。
江戸小紋師群馬県指定重要無形文化財保持者である藍田正雄氏の最後の弟子。
2016年 第63回日本伝統工芸展 入選琉球紅型作家 宮城 里子
古来より伝承される琉球紅型の技法を受け継がれながらも、女性らしい目線と感性で独自の個性のある素敵な色使いで人気の高い作家。
日本工芸会正会員
江戸小紋師 浅野 栄一
縞、特に唐桟縞(とうざんじま)を染めることができる唯一の職人。手付け手染めにこだわり続ける姿勢は、作品にも表れており、1寸に19本の縞が染められた「毛万筋」(けまんすじ)は秀逸。人間国宝・児玉博の型紙のみ使用する点も特徴的。
2007年 厚生労働大臣賞「現代の名工」卓越技能賞受賞。2008年 黄綬褒章授章。
染織家 芝崎 重一・圭一
国産繭の座繰り糸(ざぐりいと)を使った、昔ながらの自家製の染織。芝崎さんの座繰り糸は糸を引っ張り過ぎないので糸にストレスを与えず柔らかく軽い。灰汁を使ったこだわりの精錬の糸に自分で染める草木染は、こだわり抜いた逸品。
京都・鷹峯 夢訪庵 桝蔵 順彦
日本をはじめ、インドネシアやタイなどアジア地域の草木や蚕を原料に糸を紡ぎ、染料を造るところから夢訪庵ははじまる。染め上げた絹糸を、西陣織の技法により、手機で1点ずつ織り上げます。繊細な織、東洋の融合が美しさを醸し出している。
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